【さくら通信2019始めます & 「純米吟醸伍連者」】
週末、今更のように雪が降り慌てて冬のセーターを引っ張り出した
長井市。せっかく春めいてきたのに、植物たちもさぞ驚いたことでしょう。
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今日から標本木を決めて、観察記録を撮りたいと思います。
ほんの少しですが、固い殻が割れ緑色が覗いて。
▼タスビル駐車場の桜、下の方にある枝を観察。
開花するまで毎日蕾の膨らむ様子をお伝えします(*^_^*)お楽しみに。
さて米どころ山形、今シーズンも寒仕込みの美味しいお酒が出来ました。
「おきたま五蔵会」の地酒セット純米吟醸 伍連者(ゴレンジャー)。
このお酒は、五人の蔵元の杜氏が、仕込み期間、製造配合、製造方法を統一して
つくった究極のお酒です。違うのは、水と製造設備だけ。
酒米は全て、長井市時庭遠藤さんが丹精込めて育てた
『出羽の里』を使用しています。
米がよく溶け、アミノ酸が少なく澄んだ味わいのお酒になるんだそうです。
〜内容〜
・小桜 純米吟醸伍連者 - 300ml (長沼酒造)
・磐城寿 純米吟醸伍連者 - 300ml (鈴木酒造)
・一献 純米吟醸伍連者 - 300ml (中沖酒造店)
・若乃井 純米吟醸伍連者 - 300ml (若乃井酒造)
・加茂川 純米吟醸伍連者 - 300ml (加茂川酒造)
同じ置賜の風土で各杜氏のもと、「伍人」一体、五つ巴で競い合いながら
生まれたお酒『伍連者』。どうぞ飲み比べをお楽しみください。
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2019.03.25:[■長井のうまいもの]