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【少しずつ冬の足音が】

昨日11月7日(火)は立冬。暦の上では早くも「冬」です。
西山の麓の田んぼでは、雪が降る前に一足早く飛来した白鳥たちが
落穂ひろいをしていました。( ・Θ・(・Θ・)・Θ・ )


毎年この時期に見られる、のどか〜な風景にほっこり
癒されます(*´∀`*)

一方、つつじ公園では「雪囲い」の作業が始まりました。

雪囲いは、植木が積雪の重さで潰れないよう添え木を
したり屋根をつけてあげる事。

▼作業員さん達が添え木や縄で手際よく骨組みをつくっています(^^♪

 
「七兵衛つつじ」と呼ばれる樹齢約750年の古木群たちも、安心して冬を
越せそうです。来年また真っ白なつつじを咲かせてね〜(^_^)/

▼現在のつつじ公園の紅葉の様子

 
もう少し紅葉を楽しみたいなぁと思いますが、色鮮やかな秋も終わりに近づき、
少しずつ冬の足音が聞こえてきています。

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