【初夏の縄文公園】
6月に入ってから雨の日が続いた長井市でしたが、『芒種』の昨日
気温はあまり上がらなかったものの、晴天に恵まれました。
市の西側「西根地区」にある古代の丘縄文公園。
土偶たちも緑に囲まれすっかり初夏の景色に溶け込んで。
4月の下旬には満開だった水芭蕉は、葉の部分だけが巨大に育ち白い額の部分は
無くなっていて、ちょっと見は怪奇植物^_^;のように姿を変えていました。
▼水芭蕉満開の頃。可憐なカタクリの花も同時期に咲きます。
下は今の水芭蕉群生地。
▼貯水池のマスコット「アヒル」さんと、並んで泳ぐ仲良し「カモ」のカップルを発見。
人慣れしていて、近づいてくるんです。
西山はすっかり夏の衣装に衣替え。
バンガローなどの宿泊施設もあり、休日の散策やアウトドアにもってこいの場所です。
家族サービスデーに行ってみるのは如何ですか。
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2017.06.06:[■長井の風景]