【「鮎貝りんご」列車運行開始】
雪が降ったりやんだりの先週末11日、「鮎貝りんご」ラッピング列車の
運行が始まりました。
『全国鉄道むすめ巡り』のスタンプラリーに合わせての山鉄独自企画です。
▼ざっと見渡したところ、可愛い白兎(モッチー駅長)とコラボしているのは
りんごちゃんだけ。清楚な佇まいといい、好感度大です(^_^)v
車体には「鮎貝りんご」の他に、仙台空港鉄道の「杜みなせ」、
三陸鉄道「久慈ありす」など東北の9キャラクターがデザインされています。
▼右入口近くには大きな「鮎貝りんご」、左入口は等身大「杜みなせ」、
窓には雪の結晶模様がシール貼りしてあり、冬らしさを盛り上げて。
▼お顔は元祖「フラワー長井線」。
ラッピング列車が出回る昨今、この色合いが懐かしい感じも・・・。
▼駅舎隣のお土産売り場には、鉄道むすめのフィギュアや
記念切符などが展示されていました。
駅舎入口付近、先日行われた雪灯り回廊の名残がまだ・・・。
この列車は一日3往復、来年5月末まで運行される予定。
これを機に「鉄道むすめ」巡りするのも楽しそうですね。
▼ギャラリー停車場では、19日まで「土屋和彦 絵画展」が
開催されています。写真右手が土屋さん。
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2017.02.16:[■長井の風景]