記事詳細ページ

【今と昔の漆器展〜文教の杜】

文教の杜 丸大扇屋では「丸大の漆器展」と「現代の漆器展」を開催
中ですヾ(^∇^)

「丸大扇屋の漆器展」では丸大扇屋に残された漆器を展示。大きな
紋の入った指樽や鮮やかな蒔絵をあしらった重箱や杯など、長く
大切に使われてきた漆器の数々がご覧になれます。

▼こんな重箱をもってお花見に行きたいですね♪


「現代の漆器展」では伊佐沢「つくりと邑」で漆器を作り続ける
漆職人・江口 忠博さんの作品を展示しています(*'-^) お椀や皿、
箸など素材の風合いを残しながら、丁寧に塗りあげられた温かな
作品がいっぱいです。

江口さんの作品はご購入いただくこともできます。

▼木の形を活かした作品。ユニークです。


朱と黒のコントラストがとても日本的!そういえば漆は英語でJAPAN
って言うんでしたよね。ロウソクの原料にしたり、日本人とは
昔から関わりの深い植物なんですね。

▼裏手にはあんずの花がきれいに咲いていました


「現代の漆器展」は4月25日(日)まで、「丸大扇屋の漆器展」は5月5日(水)
までの開催です。これから見事な大山桜が花を咲かせる文教の杜に
ぜひ行ってみてください。


【この記事は、ながいファン倶楽部のブログです】
☆毎月1日・15日にファン倶楽部会員様へメールマガジンを配信♪
▼お申込はこちらから!

2010.04.22:[長井の風景]
オンラインショップで購入できます!旬の逸品
一覧はこちらから
アーカイブ
このページの上へ