【不伐の森から望む雲海】
立冬を過ぎ、朝晩の寒さが身に沁みる長井市です。
上記写真は「不伐の森条例」により永久保存されることになった、
伊佐沢地区の森にある展望台からの眺め。毎年同じ時期に同じ
ポジションで撮影してくれる方がいるのです<(_ _)>
美しすぎる雲海がこの世の風景とは思えないくらい幻想的。
▼長井市街地方面と三体山
「不伐の森条例」とは長井市が平成元年に「緑の地球宣言」を世界に発信し、
伊佐沢地区にある20.3haの森が永久に保存されることになったもの。
▼冒頭パノラマ写真を3分割してクローズアップしてみました。
左奥・・・飯豊連峰
中・・・雲海に隠れて見えませんが、長井盆地
右奥・・・大朝日岳
▼昨年11月20日、同じ場所から撮影。
人知れず静かに季節が移り変わっています。
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2020.11.13:[長井の風景]